桶川川田谷地域:川田谷 |
桶川川田谷地域の地区計画については、こちら→桶川市都市計画マスタープラン※川田谷地域は37ページです。
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地名・桶川の由来に二つの説があります。一つは「沖側」。「オキ」は広々とした田畑の意味で
その方向である「沖側」が訛ったというのと、「起き川」つまり芝川、鴨川の水源があることから
川が起こる所の「起き川」が訛ったといわれています。
川田谷地域は1955年(昭和30年)の町制以前の川田谷村で桶川市の西側の荒川沿いに
広がる高台です。地名の由来は川と田んぼと谷が多いことから、呼び名がついたといわれ、
荒川沿いは切り立った崖のような所が多いので、正に谷のように感じられます。
過去に合併を繰り返さなかったためか、過去に村ではなかった小字が35にものぼります。これも
川田谷の風土を造っているかもしれません。
ただ圏央道の桶川北本ICができたので、桶川市は、ここに物流・業務サービス、製造業、情報、
研究などの産業施設の誘致を図り、川田谷を縦断する上尾道路の沿線にはサービス施設を誘致
していくと意気込んでいますので、川田谷もこの先10年で、相当様変わりするものと思われます。
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桶川川田谷地域の主なホットスポット |
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川田谷こどもの森 |
城山公園 |
富士見ホタル親水公園 |
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泉福寺 |
桶川スポーツランド |
川田谷生涯学習センター |
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ホンダエアポート |
市総合運動場 |
埼玉県立桶川西高等学校 |
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